最近のアフィリエイターさんはWordPress(ワードプレス)の利用率が格段に上がっていますね。やはりワードプレスの魅力といえば、豊富なテンプレートやSEOに最適化されたコンテンツ構造などにあります。
ただし、WordPressが利用できるサーバーは料金が高い!とお感じの方も多いのではないのでしょうか?
例えばロリポップの例を挙げますと
WordPress利用 | 月額 | |
ロリポップ(エコノミープラン) | 不可 | 100円 |
ロリポップ(ライトプラン) | 可能(データベース1個) | 250円~ |
ロリポップ(スタンダードプラン) | 可能(データベース30個) | 500円~ |
ワードプレスが利用出来るプランとできないプランの差額は約2倍。さらに複数個のワードプレスの利用が前提となると、その差額は約5倍です。
比較的効果な部類に入る『Xサーバー』や『ヘテムル』などに関しては約10倍は変わってきてしまいますね。
つまり、データベースの必要ないSIRIUS(シリウス)などでサイトを主に作る方に比べてワードプレス主体のアフィリエイターは2倍~5倍のサーバー経費がかかっているというわけです。
1つや2つなら良いものの、IP分散して。ネームサーバー分散して。サーバーサービスも分散という大規模なリンクを構築している場合は数十~数百のサーバーが必要るのはご存じの方も多いかと思います。
僕も現在は100サーバーくらいは契約しているわけで、100サーバー×500円/月だとすると年間60万近い経費ですw
SEOが危ないとか、不安定だとか言われている以上、あまり無駄な経費は使わないでおきたいものです。
リモートSQL+格安サーバーなら、格安で何サイトもWPが作成できる!?
外部サーバーにワードプレスのデータベースを置いておいて、接続しちゃいましょうという方法です。
これならばPHPが使えるサーバーならどんなサーバーでもワードプレスが設置出来てしまうわけです。
しかもデータベースは1サーバーで集中管理するので セキュリティ管理がしやすく、更に更にMySQLのバックアップも一括で取れてしまうので万が一のサイト改ざん時などの対応はバックアップがなくとも、MySQL側から手動で復旧がでるという訳です!